「こもれび」が営業する所は、舞鶴市から少し外れたところにある世帯数が20件少々の小さな集落です。
ほとんどの家が田畑を持っており、今の時期は農繁期!、田植えも忙しい時期です。
そんな中、村の田畑の横にある里山の木が大きくなり、田畑に日陰ができてしまう。ということで、村の人たちが里山の木を切り倒しました。
切り倒した木は、こもれびの暖房にと、皆様のご厚意で”こもれび”の庭に積みあがりました。
さて、これを早いうちに切り刻み、割って薪にして、乾燥のために積み上げねばなりません。
そして、今年の秋以降のストーブの燃料に・・・・、それ以外にもピザ窯の燃料に・・・、いろいろ使えるんですよね。
こもれびのモットーとしては、自然や里山からの贈り物は大切に使わせていただくことにしております。
別に自給自足をめざしているわけではありませんが、昔から地域にある物は様々な形で物々交換よろしく循環しています。そういう繋がりを大切にしたいと思っています。
先日、ようやくストーブを片付けたのに、もう次の冬のことを考えねばならんとは・・・
コメント & トラックバック
コメントする